Profile
株式会社 MCブランディング
企業メッセージ
私たちが働く環境は、終身雇用の崩壊にはじまり、パンデミックや災害の危機など、予測不可のことが多く、誰もが雇用やキャリア形成に不安を感じる時代となりました。
今までは、特定の個人の考えやライフスタイルの変化に伴い、転職や再就職という選択によって働く環境や雇用形態を変化させる概念でしたが、今は、今の働く環境の中でも個人が変化を求められる時代です。
個人や企業にとって、変化に対応し、イノベーションが求められる時代の中で、最も重要な考えは、ブランディングという概念です。
これからは、個人も企業もブランディングという概念をもち、「求められ続ける人材」「求められ続ける企業」の育成が重要になると考えます。
個人においては、さらなる「戦略的なキャリア形成」すなわち、「キャリアブランディング」が求められることでしょう。
MCブランディングは、企業の「健康経営」を中心とした考えに基づき、カウンセリングや研修、コンサルティングを行う中で、組織の問題を個人の問題から見いだし、個人の問題を組織の課題へとつなぎ、一緒に解決へ寄り添います。結果として、企業のブランディングへとつなげてまいります。
これらミッションを実行するためには、プロフェッショナル人材の存在が不可欠と考えています。
専門分野で実績をあげ、長年のノウハウを持つ専門家人材と一緒に、皆様の問題解決に全力を尽くします。
https://mc-branding.jp/about
代表あいさつ
私は、団塊ジュニア世代として生まれ、就職氷河期に社会人となり、10年の会社員生活を生き抜きました。現場において、産業カウンセラーのスキルや資格を最大限に活かせる理由の一つは、組織における人材の重要性や、メンタルマネジメントが仕事をするうえで、大きく関わることをを多く体験したことです。
とくに、人材マネジメントに興味を持ち、28歳で大学へ編入学(リカレント教育)し、産業組織心理学を学びました。やがて、企業経営における重要な組織と人の問題をサポートする産業カウンセラーという資格に出会い、人材開発コンサルタントを経て、2007年に産業カウンセラーとして独立開業しました。年々、組織と人に関する課題発見や問題解決、OFF-JTのニーズが高まり、企業に深く入りこみ、専門家の知見と実績を最大限に生かせる環境を整備し、株式会社MCブランディングを設立しました。
日本が抱えるテーマの一つである、労働人口減少や社会保障問題に対して真摯に向き合い、組織やチームの課題発見・問題解決と共に社会に役立つ企業を目指しています。
株式会社 MCブランディング 代表取締役 宮本 実果
https://mc-branding.jp/message